柴犬と一緒の"もみじ狩り"@恵那峡
2013年 11月 29日
紅葉狩りの「狩り」は、獣を捕まえる意味で使われていたが、
野鳥や小動物を捕まえる意味に広がり、さらに果物などを採る意味にも使われるようになった。
果物を採る意味では、現在でも「いちご狩り」や「ぶどう狩り」などに使われている。
やがて「狩り」は草花を眺めたりする意味にも使われ、「紅葉狩り」というようになった・・・
語源由来辞典より抜粋
お山を散歩してる時、綺麗に紅葉した葉を見せて近づけると突然豹変する。
それまで大人しく歩いていても・・・
ボロボロになるまで噛み砕いてます・・・
写真は2週間ほど前、そんな"もみじ狩り"に出かけたときのもの。
午前中だったせいか、他の紅葉スポットに比べたらだいぶ空いていた。
朝早いご褒美か、美人の柴犬さんにも会えた。
女のコにはいつも舐められてガウられるyamatoだが、
このコは同じくらいのテンションで興味を示してくれた。
今までyamatoが会ったことある女のコでいちばん相性が良かったんじゃないかな。
またどこかでお会いできないかな・・・。
その水面には、周辺の山々が映し出される姿が魅力だ。
そんな景色を眺めながら、紅葉と柴犬を撮りたい・・・
撮りたい・・・お願い・・・
撮らせて・・・
この日、yamatoが最も興味を示したのは、またまた水。
風で押し寄せる波の音に気づいた。
「これはいつかひとりで入ってしまう日が来るかもね・・・」
私は助けないからね。