"柴犬たちと行く!白馬旅日記" フェニックスウィング白馬・宿泊編
2016年 10月 09日
"ポチたま"観てたら、
まさはるくんが松本君とふたりで温泉に入っていた。
ありえない・・・。
でも、ちょっと羨ましい。
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いつか行ってみたいな。
と思っていたら、それが実現した。
(まさはるくんの泊まっていた施設はこちらではなく修善寺の絆です。)
部屋へ入るとすぐ吹き抜けのLDK。
ベッドルームと和室は2階にある。
リビングの隣の洋室はyamato専用の部屋にした・・・
そんな優しさが伝わってきた。
こんなわがままな生活させたら、帰った後が心配・・・
なんて思ったけれど。
たまにはいいよね^^
ただの一緒じゃないよ!
愛犬専用の椅子を人間の椅子の間に置いてくれるの。
犬のご飯もテーブルに一緒に並んでいて、
それを食べることができる。
これは"正しい"イメージ写真。
椅子に乗せたら、こっちが落ち着かないから
いつも通り椅子の下。
"勝手にお皿を舐めちゃだめだよ"
って教えておく必要があることを学んだ。
犬といっしょにご飯を食べるって
それほど"したい"と思わなかったけど、
たまには悪くないかな。
※よく見るとお分かりかと思いますが、犬の椅子だけ1歩後ろに下げてあります^^;
何を着ていこうかとか、
何をして遊ぼうかよりも、
何をして喜ばせようか・・・真剣に考えた。
喜んでもらえたかな。
笑ってもらえたかな。
yamatoにお色直しさせた。
ほかのテーブルの人たちも笑顔で喜んでくれた。
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コース料理の最後の〆は焼肉だった。
その鉄鍋にかわいい犬がついていた。
オリジナルで作ってもらったそうだ。
至れり尽くせり・・・
「すみません・・・うちはいっしょに食事できないので・・・こういうの初めてで・・・」
「ゴメンナサイ・・・うるさくて・・・」
みんないろんな問題を抱えているけれど、
すごくうれしそうだった。
同じベッドで寝る。
同じテーブルで食事をする。
24時間飼い主から離れない・・・
いろんな初めて体験をした。
それくらい何でも揃っていた。
玄関の脇には、濡らしてあるタオルが何枚も常備されていた。
これには感激した。
とにかくあれもこれも"犬目線"のサービス。
++++++++++ 愛犬と楽しむリゾートコテージ・フェニックスウイング白馬 ++++++++
長野県北安曇郡白馬村神城22305
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翌朝のyamato。
もうそこが自分の家と認識したのか、自然と寛いでいた。
素敵な思い出を作ってくださったすべてに感謝。
蕎麦編につづく・・・
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"誰かの笑顔のために"
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