"ほぼ日手帳2016"
2015年 12月 10日
新しい手帳に12月の予定を書き込む。
古い手帳の今年できたことをcheckしていく。
できたことと、できなかったこと。
できなかったが、来年も引き続き課題にしたいことは
新しい手帳に引き続き書き込む。
きっと来年もできないだろう・・・しないだろう・・・
と思ったものは、古い手帳に残したままにした。
これも気持ちの断捨離かな・・・笑
それでもいいの。
また新しい一年を始めるのだから。
その中から出てきたもの。
クリスマスプレゼントに作ってあげようと思ったのを思い出した。
そこでは問題犬として放棄された犬も含め、
いわゆる保護犬たちがよく躾けられていた。
どの犬も自分のクレートに自分サイズのカバーを持っていた。
犬をクレートへ戻すと係りの人たちは、
そのクレートにカバーを被せた。
私はそれがサーカスで仕事を終えた動物のように見えた。
でも、後で気づいた。
あれは犬がクレートで落ち着けるようにしてあげている優しさだった。
2歳を過ぎても時々要求吠えをすることがあった。
数回鳴くだけだったが、それが悪い習慣になるといけないと思った私は、
思わずクレートに毛布をかけた。
不思議と何もなかったようにすぐ寝た。
段ボールで切ったり貼ったりして、
"犬小屋"風なカバーを作ってあげたかった。
と思ったけど、今はバタバタだからもういいや・・・
最近は"ほぼ日"のこれにしてる。
結婚してからずっと残してある。
冠婚葬祭のことや、毎日の献立、
とにかく日々のすべてのことがここに書かれている。
だから捨てられない。
あんまり大きいと30年後に30冊になってしまうから、
スペースのことを考えてこれ以上小さくできないサイズにした。
この大きさで続けられるかなぁ。