抜歯の話-後編-

先日の"抜歯の話"の続き。


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柴犬のパピーを迎い入れて、その世話に追われて1年が経った頃・・・
犬もそうだが、人間も犬の飼い主として強くなったことを感じ始めた。
体はもちろんだが、心も強くなった。



振り返ると・・・いつも傍に誰かがいてくれて心が救われた。
犬社会のことを初めて教えてくれたoakくんはもちろん。
赤柴の○○ちゃん、黒柴の○○ちゃん、愛護センターからやってきた○○○ちゃん、ミニチュアダックスの○○○くん、
ボーダーコリーの○○くん、ミニチュアダックスの○○○ちゃん、黒柴の○○ちゃん・・・
(先週から新しくご近所ワンコ友達ができて親しくさせてもらってます。ご近所ワンコ65頭目の友達です^^;)
ご近所さんだからここで名前は書けないけれど、たくさんのワンコが。
そして、その飼い主さんが勇気をくれた。
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不思議なんだよね・・・
あんなに、あんなに悩んだのに。
もうダメだと思ったけれど、今は何もなかったように犬も私も元気。



これからもこんなことがたくさん起きると思う。
でも、諦めないよ。
いつも守るからね。
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抜歯のことを少し・・・


■奥歯が欠けたことに気づく(原因は定かでないが硬いおもちゃを噛ませたこと)
■翌日、感染症を防ぐために数日間だけ抗生物質を投与させる。
■しばらくして折れた部分が黒ずんできた。
■折れてから2ヶ月弱で顔が腫れてきた。
■折れてから2ヵ月後、全身麻酔にて<歯根膿瘍、根尖膿瘍>抜歯&歯石除去。
※臼歯を3つに切断し、1本ずつ抜歯する。当日帰宅し、その日より柔らかい食事で通常の生活をする。
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ご近所のお友達と話をしていると、歯が欠けるという話はそれほど珍しい話ではなかった。
おそらく犬の生活や生活習慣にもよるのだろうけれど。
抜歯するほどでも、治療するほどでもない程度ならよくある話だった。
でも、世の中には硬い犬用のおもちゃは多いし、そういうリスクはあまり知られていないということも覚えた。
何かといい勉強になった。
新しい犬を迎える予定もないし、同じような犬に出会うことはないだろうけどね・・・笑
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ひとつだけ私とyamatoがガンバッタ話を・・・


実は手術当日、全身麻酔前に前肢にカテーテルを入れたのだが、
(看護婦さんには頼らず)私の腕の中で押さえながらできたのだ。
嫌がらない犬なら普通にできるのだが、先生の経験では「柴ならまず無理」・・・らしい(笑)
少しでも嫌がったら、薬で眠らせて注射を打つところだった。


いくら犬の体とは言え、私も自分の目の前でカテーテル入れるところが見せられて緊張する。
yamatoにも見えたから、同じく怖かっただろう・・・


普通の病院なら、飼い主がいないところで先生たちが行う仕事だろうけれど、
そんな瞬間も・・・不安な瞬間も・・・少しでも長くyamatoと一緒にいられて良かった。



そして、日々のトレーニングがすこしだけ役に立ったようで嬉しかった。
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手術後も・・・
相変わらずyamatoは病院が大好き。
先生が大好き。
看護婦さんが大好き。
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抜歯してからすでに3ヶ月が経とうとしている。
全身麻酔の時に、歯石も綺麗に取り除いてもらった。
もう二度と全身麻酔をすることはないだろう・・・(そうであって欲しい!!)


そして、それを願って毎日歯の手入れをしている。
あれからyamatoの歯磨きは食後の布になっている。
成長と共に硬いものを噛むのを喜ばなくなったのでなかなか噛んでくれない。
そんな時は、布やロープをグリニース入りの袋に入れて匂いをしっかりつけてから与えている。


昔の犬はそれなりの年齢になったら、みんな歯は真っ黒だったような気がするけど。
まぁまだ1歳だし、それなりに今だけはガンバロウかな。


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by shiba_yama | 2014-03-17 10:44 | 1year

ビビリな柴犬yamatoと主と家政婦の日々の記録。家仕事の記録やおいしいものの記録もときどき。


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