"旅する彫刻"
2017年 08月 17日
モノにも魂が宿る。
いや・・・モノと言ったら失礼だな。
何年か前、図書館の情報コーナーでチラシを見つけた。
ものすごく興味があったが、その個展はすでに終わっていた。
いつか会ってみたいなぁ。
+++++++ 旅する彫刻 彫刻とそのモデルになった子の物語 +++++++
はしもとみお著
エムディエヌコーポレーション
彫刻家はしもとみおが今までつくった彫刻の写真+エッセイで綴られた初の写真集。
「彫刻」と「彫刻になった動物たちのその後」の暮らしを取材し、彫刻という置き物ではなく、
新しい家族として迎え入れられている風景を撮影しています。
1本の木から生み出された素敵な肖像彫刻や家族の写真とともに、木に生命を吹き込む芸術家はしもとみおの言葉が、
人と動物のつながりでなにが大切なのかを気づかせてくれます。
大好きな動物と暮らしている人に是非見て頂きたいフォトエッセイです。
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なんかね・・・とっても素敵な方です。
プロフィール見ていたら、意外なところでご縁があったみたい。
懐かしいことを思い出した。
いつか絶対この目で見てみたいです。
この本を借りたのは、6月だった。
ちょうどその頃、岡崎で展覧会があったらしい。
また見逃した。
年内に名古屋でまたあるそうなので、次こそは行ったるどー!
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+++++++ 50歳、おしゃれ元年。 +++++++
地曳 いく子著
集英社
「気がつけば似合うものがない! 」
「何を着たらいいのかわからない! 」
そんなアラフィフたちの切実な悩みに、スタイリスト暦30年の著者が明快に答えます。
雑誌では書けない、目からウロコの読むおしゃれ論。
amazonより抜粋
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"「思い出箱」に数年寝かせて、箱を開けずにさようなら"
記憶に残しておきたい言葉だった。
母の大切にしていた服がまだ数着、箱に入ったまま眠っている。
Diorのジャケットはほんとカッコいいの。
今でも着れそうなんだけど・・・
そろそろ13回忌だし、処分する気になれるかも。
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"一生ものなんてない。"
なんでこんなもの買ったのかしら。
バーバリーのトレンチコート、カシミアのコート・・・
部屋の中は寒いけど、
外出るときはyamatoがいつも一緒だからコートは要らないの。
名古屋は車で移動するから、コートはまず着ない。
結婚してからは一度も着ていない。
ただ勿体無くて捨てられないだけ。
+++++++ 信州さんぽ―そよ風に吹かれて歩く清涼風土 ++++++++
(散歩の達人MOOK)
交通新聞社
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新婚の頃、主人が仕事で通いつめた上田を旅したことがある。
その時に連れて行ってくれた鳥鍋屋さんと焼そば屋さんが
すごく印象的だった。
どちらのお店も忘れられない味だったな。
もう店名も忘れていたのに・・・散歩の達人に掲載されていた。
あまりの懐かしさに、
また上田に行きたくなった。
信州には、いつかyamatoと行きたい場所がある。
行こうと思えばいつでも行けるのだが、
せっかくの旅だから、いろいろ調べてとびっきりのものにしたい。
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夏の疲れでしょうか・・・連休疲れでしょうか・・・
なんだかやる気が起きません。
カラッと晴れてくれたら、散歩行きたくなるのだろうけど。
またすぐ週末ですね。
ゆるりと行きましょうか。
最近のお気に入りphotoデス。
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