【柴犬日記】 2才の記録
2016年 04月 28日
【2nd years~】
体重:8,4kg~8,9kg
首周り:34cm
胴回り:53cm ※1歳のころに比べるとだいぶ骨格がしっかりしてひと回り大きくなった。
*食餌:手づくりご飯300cc程度。朝晩2回。
→体重増やすためにトッピングでドライフードを少し加えたりした。
→メインは鶏胸肉、さつまいも、野菜(煮たり生だったり)、雑穀ご飯
→毎朝ヨーグルト大2~3程度
*手作りオヤツ:マグロ赤身の切り落とし、鶏砂肝、鶏心臓、鶏レバー、
サツマイモなどをオーブンで焼いてジャーキーにしたもの。食パンの耳。
*市販のオヤツ:ごん太の歯磨き専用ガム。
ブラッシングのご褒美、クレート入ったときのご褒美用。
*サプリメント:亜鉛(換毛期の時期1ヶ月間くらい1日1回)。
エビオス(便の調子が気になるときだけ)。
*排泄:4~5回/日(排便は2回。)←ドッグフードを与えていないせいか、
便の出方が多少不規則だが、大した問題ではないので気にしない。
日々の散歩では基本的に外で排泄させない。
【気づいたことなど】
*トリミング:ブラッシングは毎日。
シャンプーは1回/3weeks(夏期は1回/2weeks)。
基本皮膚に匂いを感じたら洗う。シャンプーのときに耳かきも同時に行う。
*ドッグランで排泄することが以前より減った。
怖さがなくなったせいだろうか。
*3歳の誕生日が近づき、(安全な場所で)リードを着けたまま放す練習を
始めた。それと同時に「オイデ」の練習も始める。
できるかどうかわからないが、いざと言うときにために覚えさせたい。
*抜歯もしたし、硬いものは噛ませられなくなり歯石取りは諦めた。
心配だったら、全身麻酔で歯石取りやってもらおうかな。
*風鈴の音、自転車のベル、笛付きサンダルが苦手
【困ったこと】
無駄吠え:
食後の要求吠え。共有廊下で子どもが走り回ると警戒吠え。
隣のマンションの警備音に警戒吠え。
(不思議な反応・・・主が掃除機を取ると吠える。私だと無反応。)
ひどいと感じるときは、クレートに毛布をかける。
食後の要求吠えは習慣化していると思われたので、
コングを与えて吠え癖をなくすことにした。
1歳の頃はふたりで外出すると吠えることがあったがそれはなくなった。
唸る:
ボールを前肢で握って唸る。
1才の頃はなかったのに・・・成長と共にするようになった。
自分に自信がついたと同時に、"俺様"になったかな。
【病院へ行った記録】
特になし。
(2014/7/11 初の健康診断。日頃手づくりご飯のため栄養に偏りがないか、内臓に悪い数値がないか
血液検査を受けてみた。異常なし。)
よろしかったら、今までの"育犬日記"はこちらからどうぞ→☆
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明日は雨かもしれない。
だから、今日のうちにできる限りの散歩をしておこう。
これは毎日心がけていること。
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「オイデ」という言葉がyamatoにとって嬉しい言葉になった。
もちろん飼い主はもっと嬉しい。
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私がパートを始めるようになり、生活の流れが変わった。
それに違和感を覚えたのか、それまでなかった悪い癖に気づく。
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体重を増やしたくて、時々市販のドライフードをふりかけ代わりに足した。
これはパピーの頃から続けているが、なぜかこれを数日続けると
粘液便(医師いわく、悪玉菌が原因)が出る。
それも3歳に近づく頃にはなくなった。
換毛期が終わったら、少しふっくらした。
犬も人間もちょっとふっくらしているほうがかわいい。
贅沢を言えばキリがない。
とにかくyamatoの健康に感謝。
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あれがしたい。
これがしたい。
うれしい。
たのしい。
そんな風に表現力が豊かになってきたのも2歳を過ぎてから。
飼い主が犬との生活を楽しめるようになったのも2歳になってから。
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クレートに抵抗を示すことがほとんどなくなった。
以前は匂いの強いオヤツ(グリニーズとか)じゃないと入らないこともあったが、
今ではオヤツがなくても、入ってくれるようになった。
何よりも"クレートに入るといいことがある"
とyamatoが気づいてくれたこと。
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犬同士のケンカがあると仲裁に入るようになった。
柴犬は争いごとが嫌い。
特に自分の友達がケンカをしそうになると、
タックルして間に入る。
そして・・・勢いで噛まれそうになると、そっと飼い主の足元に逃げる。
(何回か失敗して、噛まれたりしたけどね・・・笑)
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換毛期の気になる薄毛も今年は大したことなかった。
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たくさん自然のある場所へ出かけた。
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この頃の課題はとにかく苦手なものをなくすこと。
怖いと思えるものをひとつでも無くしてあげたかった。
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大切にしたのは、飼い主と1対1になること。
人も犬も一対一で接することが何よりも安心できる。それが幸せなはず。
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出かけるときは、できる限り人混みを避け、
yamatoが犬として楽しめるところを優先した。
逆に地下鉄に乗って、繁華街へ遊びに行くこともあった。
あれはあれでyamatoも興奮するらしい。
街中には若者が多い。
犬好きな若者に相手してもらうのは楽しい。
日頃の散歩では出会わない世代の人間。
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もしかしたら呼び戻しも夢じゃないかも・・・
そう思えたのも、こういうひとつひとつの時間の積み重ねのような気がする。
飼い主といっしょにいると楽しいことがある。
春も秋も、夏も冬も・・・
暑い日も、寒い日も、雨上がりの日も・・・
とにかく一年中よく出かけたね。
しつけで苦労した辛さの記憶は、不思議とない。
初めての雪。
初めての海。
犬を飼うということに飼い主が慣れた。
そして、いろんなことにチャレンジした2才だった。
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6月には4才になる。
早いうちに3才の記録も整理しなくちゃ・・・^^;汗