柴的距離が縮まる瞬間
2014年 08月 23日
夜明け前の暗闇で見つけた、ふにゃふにゃのパピーちゃんは可愛かった。
「あのコにまた会いたいね・・・大きくなってるだろうね。」
春が来て久しぶりに会ったら、ちょっと大きくなっていた。
でも、頭の中はまだまだパピー。
怖いもの知らず。
人間が大好きで、yamatoのことは気にもならない。
それでも、いっしょに写真を撮ろうとすると、
そこに"柴的距離"があることに気づいた。
もうちょっと近づいてくれないかな・・・
まぁ初めてだから仕方ないよね。
いっしょにフセができるように、そのコにもフセを教えた。
最初はなかなかできなかったけれど、毎日続けていたらできるようになった。
でも、オスワリのコマンドを出すと、どちらかがフセをしてしまう。
フセのコマンドを出してふたりでフセをしたかと思うと、どちらかがオスワリしてしまう。
う・・・ん、難しいな。
体の大きさも同じくらいになるかなと思っていたら、
そのときすでに体重はyamatoより1~2kg重いことを知った。
見た目もyamatoより大きくなってきた感じがした。
あと数ヶ月したら、立場が逆転しちゃうのかな・・と感じていた。
それはyamatoが「僕のほうが上だよ!」と言わんばかりに、
マウンティングをしても・・・無反応なのだ*^-^*
とうとう、写真撮ろうとしたらyamatoよりも前に出てきた。
いつかどんなコマンドもいっしょにできたら、並んで写真撮れるかな。