犬の本【犬に言いたいたくさんのこと】
2014年 07月 11日
気軽に読める犬の本を見つけた。
犬に言いたいたくさんのこと-親愛なる君ともっと仲良くなる73の方法
中村 多恵監修
池田書店
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残念ながら、人とイヌとの間に共通の「言語」はありません。また、彼らの本当の気持ちは、「イヌのみぞ知る」というのも事実です。本書では、人間の疑問にイヌが答えるという対話形式で、彼らの習慣や習性を動物行動学や動物心理学の視点でひも解いています。amazonより抜粋
この首を傾げている姿は何を言っているかわかる?
「もっと詳しく聞きたい」
昼寝から目覚めて、フセをしたままゴロゴロとしていた。
全然こっちへ来てくれないから、
目の前でカメラ向けながら、私が救急車の音真似をしているところ。
右に左に首を傾げています。
コレ何の音?もっと詳しく聞きたい!って言ってるらしいよ。
もっと犬に言いたい たくさんのこと-君の「?」な行動に惑わされず、楽しむための88の方法
中村 多恵著
池田書店
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手元の辞書によれば、「絆」とは、
1「動物を繋ぐ綱」、2「断ち難いつながり」とありました。
動物、とくに人とイヌの関係は、
文字通りこの「綱」で結ばれているのではないでしょうか。
両者の心が綱でつながっているからこそ、
飼い主は根気よく「犬の言いたいこと」に耳を傾けることができますし、
イヌもまた、必ず飼い主の言いたいことに応えてくれるのです。
-はじめにより-
あはは。
その光景見たことあります。
「うちのコ、犬が苦手なんです。」とおっしゃっているのに
犬は尻尾振ってる(喜んでるじゃん^^;)・・・と思うことがあるけれど、
あれ、ほんとは控えめに嫌がっていたのね。
もうこちらからは近づかないからね。安心してね。