散歩道の木と花 vol.2

昨日の続き・・・

桜が咲く少し前のこと。
楽しくて楽しくて、足元ばかり見ながら歩いていた。
上を向いて歩くといいと言うけれど、
下を向いて歩くのも、たまにはいいもんだ。
そんなことを思いながら、偶然図書館でこんな本を見つけた。
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犬の散歩中に見つけた名前のわからない木や花がいっぱい♪

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「ハンディ図鑑 散歩道の木と花」
植物写真家 金田洋一郎著
講談社
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樹木と野草のふたつのカテゴリーに分けてある。
季節ごとに、花の咲く順に並んでいて、とても見やすい。
自然の中を歩くと気になる草木の名前。
そんな時でも便利なハンディサイズです。

せっかくだから、初春の頃に咲く花たちをチェック。
なるほど・・・なるほど。
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『ハナニラ(花韮)』

栽培品が逸脱して公園や人家近くの道端に生える。
一茎一花で、青や白の花を星形に開く。本種は食用としない

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写真を撮ろうとすると、
いつもならリードを引っ張って「もう行こうよ」と言われるところだが、
なぜか最近は互いのコンビネーションがいい。


「あっ!(写真撮るから)ちょっと待って!」という言葉が、
yamatoには「あっ!匂い嗅いでいいよ!」に聞こえてるようだ。
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『タンポポ類(蒲公英)』
タンポポの仲間は葉や花茎が根生して花茎が分枝せず、傷つけると乳液を出す。
頭花は主に黄色で、区別は花弁を包む総苞片の形による、セイヨウタンポポ、カントウタンポポ、カンサイタンポポ、シロバナタンポポなどがある。

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本には載ってないけど、
ムスカリもあちこちの空き地で一面に咲いてる。
初めてお花屋さんで見かけたとき、なんて可愛いんだろうと感動した。
でも、今ふと思う。
こんなに雑草のように咲いてるのになぜ売られているの??
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ナズナに見えるがいわゆるペンペン草のようなハートの種がない・・・
なんか細長い。
イヌガラシ(犬芥子)、イヌナズナ(犬薺)というのとも似てるかな。
植物の名に"犬"が付くのはなんだか面白い。
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『スズメノヤリ(雀の槍)』
草地や土手、芝生などに生える。
根生葉、茎葉ともに細長い線形で、長い白毛が生える。
名は花の形が大名行列の毛槍に似ているから。


芝生の上をよく見ると、今の時期結構生えている。
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『ハコベ(繁縷)』
道端や畑、野原に生える。春の七草のひとつ。
ふたつに裂けた白い5弁花で、雄しべは5~10本。

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花の大きさは5mmほどの小さなものなので、
アスファルトの隙間から生えていても人間の目線からは小さすぎて見えない。
犬の目線なら見えるかな。
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排水溝に落ち葉がたまって水が流れずにいた。
そんな排水溝の池にわんさか成長してしまったハコベ。
アスファルトの隙間からも生えるが、
環境さえ整えばこんなにも群生する。
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『スギナ(杉菜)』
日当たりのよい野原や道端、畑などに群生。
早春の葉の展開前にツクシと呼ばれる胞子茎を出し、これが枯れる頃にスギの葉のような栄養茎を展開する。
葉は節のある棒状で輪生。

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こちらは散歩中に見つけた土筆。
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3月中旬くらいから少しずつ撮り貯めしてきた初春の花の写真。
ソメイヨシノの開花はまだだからとのんびりしていたら、
桜は散り始めたし、本当の春真っ盛りが来た感じですね・・・


花の写真はこれで終わりで、初春に花を咲かせる木々へ続く。

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by shiba_yama | 2014-04-02 11:13 | others

ビビリな柴犬yamatoと主と家政婦の日々の記録。家仕事の記録やおいしいものの記録もときどき。


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