バリケンネルのサイズ選び
2012年 10月 19日
コストパフォーマンスもいいし、あまりに便利だったのでもうひとつ買った。
ひとまわり小さいものを。
「広い部屋を用意してやるからな♪」と言っていた。
しかし、トイレもサークルもハウスも、大きすぎず、小さすぎず、
その子の体にあった大きさがちょうどいいらしい。
初めてのクレートは、ネットでの口コミなどを参考にしながら探した。
成犬の柴は【バリケンネルP200(25-30M)】がベストサイズらしい。
仔犬のうちはその下のサイズの【バリケンネルP100(100s)】がベストサイズらしいが、
使用期間が短いから、大は小を兼ねるという考え方で、
大きいサイズだけをひとつ買う場合が多いと聞いて、
私も最初のクレートは【バリケンネルP200(25-30M)】を購入した。
こんな小さいところに入れても大丈夫かしら・・・
そんな心配は一瞬で吹き飛んだ。
中でオスワリさせると、頭を少し低くしているがそれはこちらの顔が見えないから低くして覗いているだけで、
(柴犬3-4ヶ月なら)実際はオスワリしてもちょうどいいサイズみたいだ。
翌日のyamato。
ねっ!なんだか居心地良さそうでしょ・・・^^
クレートは寝てギリギリ立ってギリギリがちょうどいいらしい。
小さなクレート用の給水器があるらしい。
まぁ次から次へといろいろ必要になるものだ。
順番に買ってても仕方ない。
しばらくの間、クレートでの水飲みは中止。
Vari Kennel
Petmate バリケンネルスタンダード100s
made in USA
外寸:約41×53×38cm/重量:約2,5kg
クレートのマットの上に数回続けてしてしまった。
□水の摂取量。
□ドッグフード→手づくりご飯に変えて尿の量が増えた。
□朝晩冷え込み始めた。
□反抗期!?・・・
ほんとうの理由はわからないが、ピッタリサイズのクレートに変えたら、
ハウスで暴れることはなくなった。
当然オシッコをすることもなくなった。
ハウスが広いとオシッコをしてしまうことがあると耳にしたが、
うちはそれだったかな・・・
その代わり出してあげたときはキチンと相手をしてあげる。
犬も人間もメリハリのある生活になったことで互いのコミュニケーションが良く取れるようになったと思う。
【追記】
しばらくしてハウスを嫌がる時期が来た。
それでもハウストレーニングは諦めたくなかったので、
嫌がるのを忘れるまで大きい方の【バリケンネルP200(25-30M)】だけを使うことにした。
車の移動のときは特にハウスを嫌がったので、
小さいほうはそのまま使わなくなってしまった・・・
が、1歳を過ぎてまた車の移動用には入ってくれるようになった。
我が家の柴犬は、1歳2ヶ月を過ぎたが体重8,3kg。
【バリケンネルP200(25-30M)】に入れて車の移動をすると、
クレートの中が広すぎて体が滑ってしまうみたい。
もう使うことはないかな・・・と諦めていたが、
また移動用に使えるようになって良かった。
やはりセダンの後部座席に【バリケンネルP200(25-30M)】は少し大きすぎて邪魔だ^^;